教育目標・方針
教育目標
こんな子どもになって欲しい・・・
●あいさつのできる子 ●話を聞くことができる子 ●自分の考えを話すことができる子
●挑戦できる子 ●友達を大切にする子
●挑戦できる子 ●友達を大切にする子
方針
各方面にわたり、いろいろなことに触れさせ、バランスの良い保育を心がけ、様々な環境を用意し、子ども達の可能性を伸ばすよう、基礎教育につとめています。
●輝く子どもの個性を放っておいては育ちません。豊かな感性や情操は、人間の確かな基礎・基本があってこそ、その上に花咲くものです。
●園生活のなかで自然に吸収されていく経験と着実に身につく、くりかえしの確かさの教育。毎日わずかな時間、頭・心・身体の発達のために必要な活動をくりかえし体験することで、確かな頭・心・身体の感覚回路が育ちます。
●あおばこども園の教育の目的は、けっして「できる・わかる」ではありません。あくまでそれは、結果のひとつであり、できる・わかるという知識や技能を身につけるためでなく、人間性そのものの教育を目指しています。
子どもが「できる・わかる」ということにこだわるのは、子ども当人ではなく、私達周りの大人の先入観である。その大人の評価が、できる子をうぬぼれさせ、できない子を卑下させるのです。
「できる・できない」という枝葉を見るのではなく、将来美しい花を咲かせるであろう、基礎教育に精進しなければなりません。
あおばこども園の基礎教育を推し進めるためにも、専門の講師の先生方にご協力をいただいています。